DirLens について

ディレクトリ容量可視化デスクトップアプリ

概要

DirLens は、ディレクトリ構造を容量(サイズ)と構成比の観点から可視化し、 「どこがどれだけディスクを消費しているか」を直感的に把握するためのデスクトップアプリケーションです。

Tauri v2 + Rust + React で構成され、スキャン結果はインメモリの SQLite に格納されます。UI は常に SQLite の SELECT 結果のみを描画するため、スキャン完了後は大量のファイルがあっても高速に閲覧・比較できます。

本アプリは「構造理解・分析ツール」です。ファイルマネージャの代替ではなく、削除・移動・編集などの操作は行いません。

主な特徴

直感的な可視化

円グラフ(Donut)と棒グラフ(Bar)で容量配分を表示。ディレクトリをダブルクリックしてズームし、肥大化の原因を追跡できます。

閲覧専用の安全設計

ファイルの削除・移動・編集は行いません。ディスク構造を「見る」ことに特化した安全なツールです。

高速な閲覧体験

スキャン完了後は SQLite の SELECT のみで動作するため、大量のファイルがあっても即座に閲覧・フィルタリングが可能です。

クロスプラットフォーム

Windows、macOS、Linux に対応。お使いの環境に合わせてご利用いただけます。

想定用途

ディスク容量の把握

「どのフォルダが容量を食っているか」をひと目で把握し、整理の指針を得られます。

拡張子別の構成確認

.js / .png など拡張子ごとの容量配分を確認し、ファイル種別ごとの傾向を分析できます。

古いファイルの発見

更新日時による分布(更新日時別ビュー)で、長期間更新されていないファイルを特定できます。

巨大ファイルの洗い出し

サブツリー内のサイズ上位ファイルを一覧し、突出して大きいファイルを見つけられます。

DirLens がやらないこと

スコープを絞ることで、迷わず・誤解しない道具であることを優先しています。

  • ファイルの削除・移動・編集などの操作

  • ファイルマネージャの代替

  • コンテンツハッシュ・MIME 推定・全文検索

  • スキャン結果の外部送信(一切行いません)

技術情報

フレームワーク

Tauri v2(Rust + Web)

フロントエンド

React 19 + TypeScript + Zustand + Recharts

バックエンド

Rust(スキャン・集約・SQLite アクセス)

データストア

SQLite(in-memory / rusqlite)

対応OS

Windows / macOS / Linux

バージョン

v0.1.0

ライセンス

DirLens License v1.0

ライセンスの全文はライセンスページをご覧ください。

名前の由来

DirLens ― 「ディレクトリ(Directory)をレンズ(Lens)を通して詳しく見る」という意味から命名しています。

開発者

DirLens は mao によって開発・メンテナンスされています。

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